自己紹介 パソコン歴

もうすぐ 還暦を迎える年齢となりましたが最近は息子が自作パソコンを大夫覚えてくれて結構助かっております。

初めてパソコン(当時 パーソナルコンピューターと言っていました)を買ったのは1979年

会社に入社した年に NECから出たばかりの PC8001という名機を168,000円で手に入れました。

ベーシック(BASIC)という基本言語で動かすものでしたがどっぷりパソコンの世界に浸かりました。

カセットテープでプログラムを入れたり記録したりしてゲームも楽しめました。

当時作った会社で使用している熱処理の炭素濃度表は今でも活用しています。

次に手に入れたのは NEC の漢字ROM搭載のPC8801 と入力すると言葉を話すPC6001 です。

子の頃になると プリンターがカラーになりA3 サイズが印刷できるようになりました。

といっても ドットプリンターで カラーリボンの3色を立てに動かすというシロモノでした。

その後MSX という規格ができてカセットのゲームができるようになりました。

この時 パナソニックのものを手に入れました。

NEC 9801VM を買ってフロッピーディスクが使えるようになりました。

WINDOWS 3.1 が使えるようになった時 NEC 9821 を買ったのが最後のデスクトップ機となりました。

この時初めて インターネットに接続することができて モデムという電話回線でつなぐもので料金がかかりました。

当時のブラウザは Netscape Navigator 全盛の時代で割りと使いやすかったと思います。

その後 MSDOS というものが IBM から開発され パーツが規格化されていきました。

そこから自作が始まりました。

windows 95 が発売され 早速買ってきて 自作パソコンにインストールしましたが 当時はフロッピーディスクでの供給だけだったのでかなり大変でした。

ブラウザは Internet Explorer が標準でついていたため これを使うのが正と思い次第にNetscape Navigator は使わなくなってしまいました。

第1号機は AMD 5X86というCPU で75MHzでその後サイリックスの6×86 1OOMHz で何故か組み立ててからいくらも経たないうち壊れてしまいましたが 動きは AMD より早く感じました。

第2号機は CPU  に K6-2 400MHz  を使いました。

第3号機は CPU  に K6-2 600MHz  を使いました。

この時 初めて マイクロATX という規格のケースに納めたのですが 後に冷却が悪く 半年くらいで壊れてしまいました。

今から考えれば 電源が壊れただけだったのかもしれません。

第4号機は CPU  に インテル ペンティアムⅢ 800MHz  を使いました。

このころ WINDOWS 2000 が安定しているので 友人から コピー版をもらってきて入れていました。

WINDOWS 98 は その頃ファイル共有ソフトが流行っていて SE,  ME など入れて遊んでいました。

第5号機は CPU  に AMD アスロンXP FSB333 2000MHz  を使いました。

そのころは WINDOWS XP 正式版を買って制作しました。

第6号機は CPU  に デュアルコアプロセッサ インテルCore 2 DuoE6300(1.86GHz、2MB)  を使いました。

これは今でも現役で使っていますが WINDOWS Vista をインストールしています。

このVista のいいところは 検索が高速なことです。7 になってからのほうが検索が遅くなりヒットもしづらく 改悪です。

第7号機は CPU  に クアッドコアコアプロセッサ インテル Intel Core i7 2800K  を使いました。

 

 

 

 

 

 

 

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